人生は“自分が描いたシナリオ”通りに進む——心の設計図を変える5つの視点

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クライアント

「最近、仕事でも人間関係でも、本当にうまくいかないことばかりで、どうして自分ばかりがって思ってしまいます。」

自己内観カウンセラー

「うまくいかないときって、まるで“人生に裏切られた”ような気がするものですよね。

でも、あなたの“無意識に描いたシナリオ”が、実は今の現実を作っているとしたら、どう思いますか?」

クライアント

「えっ、自分がこんなストレスだらけの展開を“描いた”ってことですか?」

自己内観カウンセラー

「そうです。

“描いた”というより、“信じ込んでいた物語”が現実化している可能性があるんです。

今日は

“人生は自分が描いたシナリオ通りになる”

というテーマで、一緒に考えてみましょう。」

1. “人生は舞台、あなたは脚本家であり主演俳優でもある”

クライアント

「でも、自分がそんな脚本を書いていたなんて実感がありません。」

自己内観カウンセラー

「無意識の中で、“私はこういう人間だ”“人生はこういうものだ”といった信念が、あなたの言動や判断を知らず知らずのうちに導いているんです。

例えば、私は昔“人に頼るのは弱さ”ということを信じていて、何でも一人で抱えて心を病んだことがありました。」

クライアント

「それ、すごくわかります。

僕も“期待に応えるのが正しい生き方”って思い込んでいたかもしれません。」

自己内観カウンセラー

「そうなんです。

自分でも気づかない“人生の設定”が、舞台の演出まで決めてしまっているんですね。」

2. “なぜか同じような失敗を繰り返す”というシナリオの罠

クライアント

「たしかに、いつも似たような人間関係でつまずくんです。」

自己内観カウンセラー

「それも、“心の脚本”が変わらない限り、何度でも同じパターンのキャストや場面が登場するからです。

いわば、“リピート再生される脚本”ですね。

例えば、私は離婚後、“どうせ自分は愛されない”という脚本を書いていたので、そういう関係ばかり引き寄せてしまっていました。」

クライアント

「それが変えられるなら、ちょっと希望が持てそうです。」

自己内観カウンセラー

「ええ、自分の中の“思い込み”に気づいたとき、シナリオは書き換え可能なんです。」

3. “脳科学”と“量子力学”が裏づける、シナリオの現実化

クライアント

「スピリチュアルっぽく聞こえるけど、本当に『思考が現実を作る』なんてことあるんですか?」

自己内観カウンセラー

「脳には“RAS(網様体賦活系)”という“意識のフィルター”があります。

これは、あなたが信じていることに関する情報ばかりを選び取る仕組みです。

“自分には価値がない”と信じていれば、否定的な情報ばかりを拾って“やっぱり”となるわけです。」

クライアント

「なるほど。

それって量子力学でも説明できるんですか?」

自己内観カウンセラー

「ええ、『観察者効果』という考え方があります。

“見たとおりの現実が生まれる”という意味です。

だから、あなたが、どんな目で自分の人生を見ているかで、現実の展開すら変わる可能性があるんです。」

4. “料理”に例えると、人生のシナリオは“レシピ”だった

クライアント

「たしかに“材料”と“調理法”で、同じ食材でも味が全然変わりますね。」

自己内観カウンセラー

「人生も同じです。

素材(現実)は同じでも、どんなレシピで調理するかで結果が変わる。

自己否定のレシピで生きれば、どんな出会いも傷つく体験になってしまいます。

でも、自分に優しいレシピを使えば、同じ出来事も成長の糧になります。」

クライアント

「ちょっとずつでも、レシピを変える勇気が必要ですね。」

自己内観カウンセラー

「そうですね。

人生の味付けは、あなたの“認知”次第なんです。」

5. “新しいシナリオ”を書く勇気が、未来を変える

クライアント

「もし、自分の中のシナリオを書き換えるとしたら、どこから始めたらいいですか?」

自己内観カウンセラー

「まず、本当はどう生きたいかを素直に書き出してみることです。

他人の期待や過去の失敗をいったん脇に置いて、“自分らしい脚本”を描いてみるんです。」

クライアント

「今まで書いた脚本を“下書き”だと思えば、やり直すこともできますね。」

自己内観カウンセラー

「その通りです。

人生という作品は、いつだって“リライト可能”です。」

“まとめ“

1. 私たちは無意識のうちに、人生の脚本(シナリオ)を描いている。

2. 繰り返される失敗は、同じ脚本の再生に過ぎない。

3. 脳科学や量子力学の観点からも、思考が現実を形づくることが裏づけられている。

4. 人生は料理と同じ。どんなレシピ(思考パターン)で調理するかがすべて。

5. 今この瞬間から、新しいシナリオを書き始めることができる。

今日1日を少しでもあなたが心地よく穏やかに笑顔で生きられるヒントになれば

嬉しいです☺️

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※このブログは筆者の個人的な体験と見解に基づいており、医療的アドバイスを目的としたものではありません。

※これは筆者のカウンセリング経験をもとに構成されたフィクション対話です。

【参考文献】

• 岸見一郎・古賀史健『嫌われる勇気』

• アルフレッド・アドラー『個人心理学講義』

• Joe Dispenza『You Are the Placebo』

• ブルース・リプトン『思考のすごい力』

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