「飽きる心理の本質とは“欲望の終わり”ではなく、“期待の断絶”である」

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自己内観カウンセラー

「近頃、『また飽きちゃったんですよ…』っていう言葉、よく聞くんです。

でも、その“飽きる”って、実は奥深い心のメカニズムなんです

今日は『飽きる』について一緒に考えたいと思いますます。」

クライアント

「たしかに。

私もダイエットとか、趣味とか、何やっても途中で飽きてしまって。

“自分って根気がないんじゃないか”って、落ち込むんですよ」

自己内観カウンセラー

「はい、それはよくある感情ですね。

でも、実は『飽きる』ことって、あなたが悪いわけじゃないんです。」

クライアント

「え? そうなんですか?」

自己内観カウンセラー

「はい。

今日は『飽きる』という心理を、自己内観の視点から5つに分けて、じっくり見つめていきましょう。

きっと、『飽きる』ことに対するあなたの見方が変わってきますよ。」

“飽きる心理の本質とは『欲望の終わり』ではなく、『期待の断絶』である“

1. “飽きる”とは「予測の完成」である

自己内観カウンセラー

「脳って、未知のものに対してはすごくワクワクしますよね。

でも、予測できるようになると、その刺激はどんどん減っていくんです。」

クライアント

「つまり、“もう知ってるよ”っていう状態が『飽きる』なんですか?」

自己内観カウンセラー

「そうです。

例えば、最初に食べた高級フレンチの料理が感動的でも、2回目、3回目となると“慣れ”が出てきますよね。

これは“料理が悪い”のではなく、“脳が新鮮さを感じなくなってる”だけ

なんです。」

クライアント

「なるほど。

それって私の人生にもたくさんある気がします。

新しいことにはワクワクするけど、しばらくすると熱が冷めるんです。」

2. “飽き”の正体は「達成よりも過程にある」

自己内観カウンセラー

「実は『飽きる』ときって、達成してないのに離脱しているケースも多いんです。

これ、なんでだと思いますか?」

クライアント

「うーん。

何か違うって思ったから?」

自己内観カウンセラー

「いい視点ですね。

実は、“結果”が目的だと思い込んで始めた行動も、心は“過程”を楽しみたかっただけ、ということもあります。

例えば、釣り。

人それぞれですが、魚を釣ることが目的かと思いきや、

実際は自然の中でじっと待つ時間が好きだった、なんてこともあるんです。」

クライアント

「確かに。

私、何かやってるときに“結果出ないと意味ない”って思いがちでした。」

3. “飽きる”の裏にある「他者比較」

自己内観カウンセラー

「SNSを見ていると、“私より頑張ってる人”とか“楽しそうな人”が目につきますよね?」

クライアント

「めっちゃあります!

“私ってつまらない人間だな”って思って、飽きるというより、投げ出しちゃいます。」

自己内観カウンセラー

「そこに、『飽き』の本質があります。

本当は飽きているのではなく、“他者の成功”と比べて、“自分のペース”を

信じられなくなっているだけなんです。

これは、いわば“心の燃料切れ”なんです。」

クライアント

「え、それって私のせいじゃないんですね⁉️

勝手に比べて、自分にダメ出ししてたのかもしれません。」

4. “飽きる”ことは「次の自分に変わる準備」

自己内観カウンセラー

「飽きるときって、実は“次の興味”の種が芽吹いているサインなんですよ。」

クライアント

「でも、続けられない自分を責めちゃいますよ。」

自己内観カウンセラー

「それも自然な感情です。

ただ、その“飽きる”=“ダメ”という価値観自体が、あなたを苦しめています。

私は離婚・自己破産・透析という人生の“転機”の中で、

一つひとつの『飽き』が、次の“学び”の入口だったことに気づきました。

飽きる』とは、“今の型”を卒業する時期なんです。」

5. “飽きる”を肯定すると「軸」が生まれる

自己内観カウンセラー

「飽きること自体を責めずに、『なぜ飽きたのか』を見つめると、自分の

“価値観”が見えてきます。」

クライアント

「“なんで私これやってたんだっけ?”って問いかけてみる、ということですか?」

自己内観カウンセラー

「そうです。

その瞬間、自分の“軸”が浮き上がってくるんです。

例えば、料理に飽きたとしても、“人に喜んでもらうこと”が本質的な

動機なら、別の形でその願いを実現できるはずです。

飽きることは、迷走ではなく“再起動”なんです。」

クライアント

「それなら飽きたって落ち込まずに、自分の本音に近づいてるんだと思えるかもしれません。」

“まとめ“

1. 飽きるとは「脳が予測できるようになった状態」であり、悪いことではない

2. “過程を楽しみたいという無意識の欲求が、飽きの背後にある

3. 他者との比較によって飽きたと錯覚することが多い

4. 飽きることは「次のステージ」への移行サインでもある

5. 飽きた理由を自己内観すれば、自分の価値観の軸が明確になる

今日1日を少しでもあなたが心地よく穏やかに笑顔で生きられるヒントになれば

嬉しいです☺️

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