
自己内観カウンセラー
「今日はどんなお話しましょうか?」
クライアント
「最近、自分の努力がなかなか結果につながらなくて、正直、焦ってます。
周りは成果を出してるのに、自分だけ取り残されてる感じがしています。」
自己内観カウンセラー
「“焦り”は決して悪いものではありません。
それは“変化したい”という心のサインです。
今日は、
“『結果が出る人と出ない人』の本当の違い“
について一緒に見ていきましょう。
その違いは、行動の質や才能ではなく、“ある視点”にあるんです。」
クライアント
「聞かせてください。」
1.“目的ではなく『意図』で動いているか?”
自己内観カウンセラー
「では、あなたが今、一生懸命やっていることの“目的”はなんですか?」
クライアント
「結果を出して、自信を持てるようになりたい。
できれば誰かにすごいねって認められたいです。」
自己内観カウンセラー
「なるほど。
“認められたい”というのは自然な感情です。
ただ、結果が早く出る人の共通点は、実は“目的”より“意図”を大事にしているところなんです。」
クライアント
「意図ですか?」
自己内観カウンセラー
「“何のために”ではなく、“どんな想いで”やっているか、ということです。
例えば、料理で例えると、“美味しい料理を出してお金を稼ぎたい”が目的ですが、“この料理で誰かの心を癒したい”が意図です。」
クライアント
「なるほど。
目的は外にあるけど、意図は内側の姿勢なんですね。」
自己内観カウンセラー
「そうです。
結果を出す人は、“意図”がぶれていません。
だからこそ、結果が出るまで粘れるんです。」
2.“自分より『誰か』を思い浮かべているか?”
クライアント
「でも正直、結果が出ないと“自分のダメさ”ばかり気になってしまいます。」
自己内観カウンセラー
「それは“自分のことだけ”に意識が向いている状態ですね。
私も自己破産したとき、自分の無力さばかりを責めていました。
でも、転機があったんです。」
クライアント
「どんなときですか?」
自己内観カウンセラー
「人工透析を受け始めたある日、待合室で同じ透析仲間の方から
『あなたの言葉に救われてる』と言われたんです。
そのとき、“自分の経験を、人のために使おう”と決めました。」
クライアント
「自分のための行動から、誰かのための行動へ、ですね。」
自己内観カウンセラー
「そうです。
結果を出す人は、自分を満たすよりも、
“誰かの力になりたい“という思いで動いています。
その姿勢が、まわりの協力を生み、チャンスを引き寄せるんです。」
3.“結果を『自分の評価軸』にしていないか?”
自己内観カウンセラー
「あなたは“結果が出ない=自分はダメ”と感じていますか?」
クライアント
「はい、正直、そう感じてます。」
自己内観カウンセラー
「実はそれこそが、結果を遠ざける最大の罠なんです。
結果を“評価”と捉える人は、自分で自分を苦しめてしまいます。」
クライアント
「でも、結果が出ないと不安になります。」
自己内観カウンセラー
「その不安は自然です。
でも、『結果』というのは『指標』であって、自分の価値ではないんです。
料理でも、“売れた数”と“本当に美味しいか”は別ですよね?」
クライアント
「確かに。
よく売れる料理が“自信作”とは限らないこと、たまにあります。」
自己内観カウンセラー
「結果を“価値”にしてしまうと、ブレやすくなります。
本当に大切なのは、“自分で自分の行動をどう評価しているか”です。」
4.“『プロセス』に感情を込めているか?”
クライアント
「でも、やっぱり“数字”とか“成果”が出ないと、やる気も落ちてしまいます。」
自己内観カウンセラー
「その気持ちもわかります。
でも、結果を出せる人は、数字よりも“過程”を大事にしているんです。」
クライアント
「過程?」
自己内観カウンセラー
「はい。
例えば、毎朝5時に起きて文章を書く人がいます。
その人は、1記事もバズっていない。
でも、文章を読んだ1人の読者が“勇気をもらった”と言ってくれた。
それだけで続けられるんです。」
クライアント
「“続けること”に意味がある、ということですね。」
自己内観カウンセラー
「プロセスの中に“感情”を込められる人は、結果が遅くても、心が折れません。
その積み重ねが、やがて“信頼”という形で結果を生むんです。」
5.“結果とは『外側からやってくるギフト』”
クライアント
「じゃあ、結果って“努力の対価”ではないんですか?」
自己内観カウンセラー
「その考え方も一理あります。
でも私の経験では、結果とは“期待していないとき”にやってきたものばかりでした。」
クライアント
「期待していないとき?」
自己内観カウンセラー
「例えば、何気なく始めたブログに共感コメントが殺到したことがあります。
自分が“無意識にやっていたこと”が、人の心に届くこともあるんです。」
クライアント
「それ、うれしいですね」
自己内観カウンセラー
「結果は、“与えること”を続けた人に、ある日ふっと“外側からやってくるギフト”なんです。
だからこそ、“自分を整えること”を忘れないでください。」
クライアント
「わかりました。
“結果を追いすぎず、自分の姿勢を整える”ですね。」
自己内観カウンセラー
「それが、結果を出せる人に共通する“内なる力”です。」
“まとめ“
1. 結果が出る人は、“目的”より“意図”に忠実である。
2. 自分のためより、“誰かのため”に動いている。
3. 結果を“評価”ではなく、“参考指標”として受け止めている。
4. 数字よりも、“プロセスに感情を込める”ことで継続力を持つ。
5. 結果は、“整った自分”に外からやってくる“ギフト”である。
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