自己内観カウンセラー
「今日は、
『ふと心に残った言葉が、実はあなたの人生を照らす灯台になっている』というお話をしたいと思います。」
クライアント
「たまに昔聞いた言葉を、ふと思い出すことがあります。
それがどうしてか頭から離れなかったりしますね。」
自己内観カウンセラー
「そうなんです。
心に残るというのは、頭ではなく魂の奥に響いているということなんです。
では、なぜその言葉が残ったのか。
それが実は、あなた自身の人生の“羅針盤”になる可能性があるんですよ。」
クライアント
「なるほど。
でも、その言葉にどう意味があるのか、自分ではよくわからないこともあります。」
自己内観カウンセラー
「それを一緒に探っていきましょう。
今日は、
“言葉があなたの人生を導く”
という視点から、5つの切り口で深めていきますね。」
1.“心に残る言葉は、あなたの内なる叫びに重なる”
自己内観カウンセラー
「まず、“なぜその言葉が心に残るのか”を考えてみましょう。
それは、あなたがその言葉を必要としていたからです。」
クライアント
「必要としていた?」
自己内観カウンセラー
「例えば、誰かに『無理しないで』と言われたとき、それが心に残るなら、
あなたは普段、誰にも頼らず無理をしているのかもしれません。」
クライアント
「たしかに。
思い当たる節があります。」
自己内観カウンセラー
「言葉は『鏡』です。
自分の中にある抑圧された感情や本当は言いたかったことが、
他人の口から偶然出たとき、深く刻まれるんです。」
クライアント
「なるほど。
その言葉に救われた感覚があるのは、
自分の声を代弁してくれたからなんですね。」
2.“言葉は、見えない道標になる”
自己内観カウンセラー
「その言葉が心に残ってるということは、無意識がずっと手に持っている
羅針盤かもしれません。」
クライアント
「言葉が羅針盤?」
自己内観カウンセラー
「例えば、『人は人、自分は自分』という言葉を大切にしている人がいたとします。
この言葉を大切に思う人ほど、『他人と比べて疲れてしまう傾向』があります。」
クライアント
「それすごくわかります。」
自己内観カウンセラー
「ということは、その言葉が進むべき方向を暗示しているのです。
もっと自分軸で生きたいという、あなたの深い願いが表れているとも言えます。」
クライアント
「言葉って、未来のヒントを含んでるんですね。」
自己内観カウンセラー
「そうです。
“過去の痛み”と“未来の可能性”を結ぶ、ひとつの橋になっているんですよ。」
3.“同じ言葉でも、響き方は人によって違う”
自己内観カウンセラー
「ここでひとつ例え話を。
例えば“火”という言葉を聞いて、あなたは何を思い浮かべますか?」
クライアント
「うーん、料理かな。
“火加減“をすごく気にします。」
自己内観カウンセラー
「さすが元料理人ですね。
でも、別の人にとって“火”は、事故や恐怖の記憶かもしれません。
つまり、同じ言葉でも、内側にある記憶や経験によって“意味づけ”がまったく変わるのです。」
クライアント
「言葉って、使う人の“人生”がにじんでいるんですね。」
自己内観カウンセラー
「まさにそうですね。
『言葉は、あなたの人生の履歴書』なんです。
だからこそ、“心に残った言葉”は、あなただけの人生のキーワードなのです。」
4.“料理のレシピのように、言葉は配合次第で人生を変える”
自己内観カウンセラー
「では、ここでちょっとユニークな角度から。
私も料理人として30年生きてきましたが、レシピって“配合”がすべてですよね。」
クライアント
「はい、少しでも塩加減を間違えると、味が変わりますよね。」
自己内観カウンセラー
「実は、言葉もそうなんです。
どんな言葉を、どのタイミングで誰から聞いたか。
それによって、心の残り方が変わります。
つまり、“あなたにとっての人生の名言”は、あなたの人生というレシピに
ぴったりの配合で出会った言葉なんです。」
クライアント
「それ、すごくしっくりきます。
料理って、材料は同じでも作る人によって全然味が違いますもんね。」
自己内観カウンセラー
「人生も同じです。
言葉の配合を意識することで、今まで気づけなかったあなたらしい味が
見えてくるはずです。」
5.“心に残る言葉を“使う”ことで、人生は再構築できる”
自己内観カウンセラー
「最後に、心に残った言葉は、ただの思い出ではなく、
“使えるツール”だという話をしましょう。」
クライアント
「ツール?」
自己内観カウンセラー
「例えば、『あなたは不器用でもいい』という言葉に救われた人がいたとします。
落ち込んだとき、その言葉を“意図的に思い出す”ことで、再び立ち上がる
力になります。」
クライアント
「確かに。
自分が落ち込んだときに助けてくれた言葉って、また助けてくれますよね。」
自己内観カウンセラー
「それこそが、自己内観心理学でいう『言葉による再構築』です。
あなたの“心のツールボックス”に、救いとなる言葉をしっかり入れて
おきましょう。」
クライアント
「私は『人生は死ぬまで道半ば』という言葉を、これからの杖にしたいです。」
自己内観カウンセラー
「とても素敵な選択です。
きっとその言葉が、あなたの道を照らし続けてくれますよ。」
“まとめ“
1. 心に残る言葉は、あなたの内側の“本音”を代弁している
2. その言葉は、あなたの未来を導く“見えない羅針盤”になる
3. 言葉の意味は人によって違い、“人生の履歴”が反映される
4. 言葉の“配合”やタイミングが、あなたらしさを形づくる
5. 心に残る言葉は、意図的に“使うことで”人生のツールとなる
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