自己内観カウンセラー
「『 目標は、誰かに認められるためのものではなく、あなたが心から進みたい道であるべきです 』で、
今日は“自分に合った目標の見つけ方”について、一緒に探っていきましょう。」
クライアント
「最近『これからの人生、何を目指せばいいんだろう』って思うように
なっています。」
自己内観カウンセラー
「その問いは、とても大事ですね。
人生のステージが変わったとき、『過去と同じゴール』では、
心が動かなくなることもありますから。」
クライアント
「正直、昔は『年収何百万』とか『マイホームを持つ』が目標でしたけど、
今は人工透析をする生活になって、それどころじゃなくなりました。」
自己内観カウンセラー
「身体や環境に制限があっても、目標は持てます。
ただし、それは『他人から見た理想』ではなく、「あなた自身の本音』から
見つける必要があるんです。
今日は、そのヒントを5つの視点から見つめていきましょう」
“自分に合った人生の目標”
1. “「目標」は未来ではなく「今の延長線上」にある”
自己内観カウンセラー
「多くの人が、『目標=遠い未来にあるもの』と考えがちです。
でも、実は本当にしっくりくる目標は、“今”の延長線上にあるものなんです。」
クライアント
「え、未来に向けて頑張るんじゃないんですか?」
自己内観カウンセラー
「たしかに、未来に希望を持つのは大切です。
でも、『今の自分の延長にある目標』でないと、途中で心が折れてしまうんです。
例えば、『料理が好きな人が自宅で料理教室を開く』というのは、すでに
今ある自分の延長線ですよね。
逆に突然起業して世界を変えるというのは、今の延長にないなら無理が生じます。」
クライアント
「なるほど。
透析生活の中で、『自宅でできる』って条件を入れて考えると、だいぶ現実的になりますね。」
自己内観カウンセラー
「その通りです。
『今』を否定せず、その中から芽生える願いに目を向けましょう」
2. “「好きなこと」より「心が軽くなること」”
自己内観カウンセラー
「次に、自分に合った目標を見つけるには、
『好きなことより心が軽くなること』に注目するのがポイントです。」
クライアント
「心が軽くなる?」
自己内観カウンセラー
「例えば、料理が好きでも、人に評価されることを気にしすぎて緊張するなら、それは疲れる目標になります。
逆に、ただ誰かに喜んでもらえたら嬉しいと感じるときは、
心が軽くなりますよね。」
クライアント
「たしかに。
私、誰かが『これ美味しい』って笑顔になってくれると、体調が悪くても元気になります。」
自己内観カウンセラー
「それが、『あなたに合った心のエネルギーの方向』なんです。
『やりたい』より『やっててラク』を選ぶと、長く続けられる目標になりますよ。」
3. “「手段」と「目的」を切り分ける”
自己内観カウンセラー
「人生の目標を考えるときに、よくある混乱が、『手段と目的の混同』です。
例えば、資格を取ることが目的になってしまうと、本来の動機を
見失ってしまうことがあります。」
クライアント
「私、まさにそれです。
調理師免許も取って、講師の勉強もして、
でも、何のためにやってるのか、時々わからなくなってしまいます。」
自己内観カウンセラー
「その資格や学びは、『どんな未来を実現したいのか』という目的のための
手段であるべきなんです。
人に料理の喜びを伝えたいなら、その手段は料理教室でも、ブログでも、
動画配信でもいいですよね。
手段に縛られすぎると、本来の目的を見失ってしまいます。」
クライアント
「なるほど。
私は“教えること”より、“人と料理を通して繋がる”のが好きかもしれないです。」
自己内観カウンセラー
「その気づきこそが、目標設定の軸になりますね。」
4. “「目標」は他人との比較で決めない”
自己内観カウンセラー
「SNS時代の今、“他人の成功”が簡単に目に入るので、つい“自分もあんなふうにならなきゃ”と思ってしまいがちです。
でも、他人基準で目標を立てると、自分の軸を失いやすくなります。」
クライアント
「わかります。
入院中も、同年代の人が活躍してる投稿見て落ち込んだりしてました。」
自己内観カウンセラー
「でも考えてみてください。
仏陀は『他人と比較する心こそが苦しみの原因』だと説きました。
本当に大切なのは、昨日の自分より一歩前に進むことなんです。」
クライアント
「そうですね。
私なりの“マイペース”でいいんですね。」
自己内観カウンセラー
「ええ。
“透析をしながらでもできる”というテーマで発信するだけでも、それは
立派な目標になりますよ。」
5. “「今日できる一歩」まで落とし込む”
自己内観カウンセラー
「最後に、目標という言葉にプレッシャーを感じる人は多いですが、
重要なのは『今日できる一歩』に落とし込むことです。」
クライアント
「例えば、どういうふうにですか?」
自己内観カウンセラー
「例えば、『料理を通して誰かの笑顔を増やしたい』が目標なら、
今日は冷蔵庫の中で余っているもので1品つくって、それを記録するだけでも一歩です。
『目標』を行動可能なタスクにすることで、達成感と自己肯定感が育ちます。」
クライアント
「それなら、私でもできそうです。
この前、しらすと水菜で作ったパスタが好評だったんです。」
自己内観カウンセラー
「それを1日1品、作り続けるだけでも、あなたの目標は“今ここから”
スタートしていますよ。」
“まとめ“
1. 自分に合った目標は、“今”の延長線上にある
2. “好きなこと”より“心が軽くなること”に注目する
3. “手段”に縛られず、“本来の目的”を意識して設定する
4. 他人と比較せず、“昨日の自分”との対話から目標を見つける
5. 目標を“今日できる一歩”に落とし込み、毎日の達成感を育てる
今日1日を少しでもあなたが心地よく穏やかに笑顔で生きられるヒントになれば
嬉しいです☺️
このブログが役に立ったと感じた方は、ぜひシェアやコメントをしてくださいね!
今後の励みになります。
心理学や自己啓発に関する他の記事もご紹介していますので、ぜひチェックしてください。
今日も読んで頂いてありがとうございます。
悩めるあなたを応援してます📣



コメント